独コンサル会社Rödl & Partner、昨年ロシアから撤退
セクター | その他 |
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関係国 | ドイツ |
掲載日 | 2024-04-23 |
コンテンツ | 4月23日付Handelsblattによると、独コンサルティング会社Rödl & Partnerが2023年にロシア市場から撤退した。主要株主であるChristian Rödl氏がHandelsblattとのインタビューの中で明らかにした。Rödl氏によると、同社の活動はEUの制裁対象外であり、ロシアで事業を継続することは可能であったが税務コンサルティングや会計サービスなどの主要部門を現地経営陣に譲渡した。監査部門については、「ドイツのクライアント」と取引のあるロシアの1社に「極めて低い価格で」売却したという。 |
ROTOBOビジネスニュースクリップ掲載号及び発行日 | 2024年4月30日 第142号 |
入力日 | 2024-05-02 |
データ番号 | 5345 |